新型コロナウイルスの感染の拡大が日本国内でも広まっております。
みなさまの中にもよくわからないこと、知りたいこと、疑問店、不安なことなど多々あると思います。
そこでこのサイトとしてできることを考え、みなさまからこういった「集計・グラフ化してほしいこと」を募集し、手元のデータで集計できることであれば記事として発信していきたいと思います。
- 国内の感染者の年代・男女の集計を知りたい
- 国内の感染者の都道府県単位より細かい単位での感染者数を知りたい
- 世界の国での人口あたりの感染者数を知りたい
などの要望に応じて記事を作成していきたいと思います。
募集方法
この記事のコメント欄に要望を書いていただければと思います。
賛同するコメントがありましたら、該当のコメントへの返信で賛同する旨をお伝えいただければ優先的に対応していきたいと思います。
もちろんすべての要望対してお答えできるわけではありませんが、可能な限りデータの調査や集計・グラフ化などをできればと思っております。
発信方法
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コメントを元に以下の記事を作成しました。

【新型コロナウイルス】都道府県別の回復者・退院者数まとめ
新型コロナウイルスが日本でも広まって来ています。
本サイトでも新型コロナウイルスについての情報を発信していく中で、以下のコメントを頂きました。
いつも最新の情報をありがとうございます。
感染者が増える一方で、完...
おわりに
新型コロナウイルスは終わりが見えず不安な中過ごしている方も多いと思います。
そんな中ですが私達にできることを考えて、各々で無理のない範囲内で取り組んでいければと思っております。
この記事のコメント欄に要望を書くこともみなさまにできることの一つだと思いますのでご賛同いただける場合にはぜひご協力をお願いいたいます。
コメント
なぜ、退院者数を表示できないのかが、不思議でしかたない。それにより、少しは希望が持てるというもの。
森三中・黒沢さんが新型コロナ陽性というニュースがありました。
この際の黒沢さんの行動について複数の病院を回る、何度も検査依頼をするなどの行為については「感染リスクを増やす行為」「医療リソースを無駄遣いする行為」ということで、間違った行動なのはわかります。
ただ、ツイッター等で「検査はしても無駄」「検査については終わった議論」といわれていて、それが理解できていません。
現状、広範な検査をする余裕がないというのは理解してますが、【検査体制の拡充が日本でできない理由というのはなんでしょうか?】
また、【検査体制を拡充しない戦略の意図はどこにあるのでしょうか?】
また、保健所がほぼパンクしている現状で、検査は、重症化しそうな人へ高度医療を適応するかどうかの判断に使われている、あるいはクラスター対策に使われているのかと思います。
もしそうだとすると、【共通の検査基準が適応されていない現状の検査では、検査の入り口に偏差があるので、データとして出てくる感染者数や死亡者数に「雰囲気的な目安」以上の意味がないように思いますが、間違いでしょうか?】
検査母数も毎日極端に違いますし、医療機関を経由した検査は検査母数に含まれません。
この様な状況で、政府が感染状況の把握をするのに、数理モデルを用いて予測をしているようなのですが、【現状のような検査体制、一部しか上がってこない陽性者の情報で行われる予測は信頼に足るものなのでしょうか?】
予測なので幅があるのはわかりますが、確度や幅が示されないので、どう評価していいのか分かりません。
このあたり、数字の捉え方やその根拠など教えていただけないでしょうか?
幼稚園休園で子供と行く場所がないので、近所の公園でシャボン玉をしていて、ふと不安になりました。
万一子供が無症状の感染者だった場合、シャボン玉が弾けた瞬間に、うつしてしまう可能性はあるのでしょうか。
意外と遠くまで飛んでいくので、2メートル離れるくらいでは防げません。
それとも、手洗いで防げるくらいなので、シャボンの泡に包まれている時点で、心配いらないのでしょうか。
軽症か重症かは感染した時に決まるものなのでしょうか?それとも軽症のものが重症になってしまうのでしょうか?
治療法がないなら軽く済む様に出来ないものなのでしょうか?
感染者の感染経路と接触者の調査を保健所の職員が聞き取り調査をする体制は、はっきり言って19世紀レベルのやり方で、人手が足りない状態では破綻するのは当然です。
今や殆どの方がスマホや携帯電話を持っているので、感染した方の行動ルートを携帯電話会社経由で取得する方法を取り入れて、より迅速で効率的な2次感染防止策が取れないでしょうか?
いつも最新の情報をありがとうございます。
感染者が増える一方で、完治されている方もいらっしゃるのですが、都道府県別での回復者数を知るすべがありません。
もし可能であれば、少しの希望を得る為にも都道府県別の軽症者を含む回復者数を教えて頂きたいです。
メディアで流れる『感染者が増えた』『死亡者が増えた』のみの情報では不安も増すばかりです。
宜しくお願い致します。
札幌在住です。保健所へ電話して、指定病院へ行って下さい。と、言われた場合、歩いて行ける場所でない確率が高いと思います。
自分が感染しているかもしれないのに、タクシーや公共交通機関は使えないと思います。どうやって指定病院へ行けば良いのでしょう。
また、入院に備えてタオルや着替えなどある程度の量の荷物があると思います。倦怠感や発熱などの症状があるかもしれず、運べるか不安です。
また、軽症でホテルなどにいる場合、食事や洗濯はどうなるのでしょうか。
体外に出たコロナウィルスの感染力が消滅するのには、2~8時間、場合によっては2~3日要するという記載を見たことがありますが、どのような場所に付着した場合に2時間程度で、どのような条件ならば3日間生存するのでしょうか?また、一度感染力を失ったコロナウィルスが再び復活することがあるのでしょうか?例えば、ドアノブやエレベーターのボタンに付着したコロナウィルスは何時間生存しているのでしょうか?
もう一つ質問です。
日本の1月、2月、3月の肺炎による死者数が
過去数年と比較して多いのか、知りたいです。
今朝、テレ朝で日本の新型コロナの死亡者数が少ないというデータが信用できないと言っていました。
葬儀会社の方が、検査がされないので肺炎による死者もコロナによる死者と同じように扱い24時間以内に火葬するのだそうです。
疑問
どうして、新しく発生したとわかるのか。しらなかっただけではないのか
どうして、中国人が大量にやってきてた1 2 月じゃなくて、今増えてるのか?潜伏期間 1 2 週間に対して合わない。本当に今増えてるのか?検査数増加➡︎判明した感染者数増加だけと言う可能性は?
病院での感染者数は、ほかの感染者数とくらべてどうか?まさか、検査して入院させて、培養してるなんてことになってないだろうか
会社員のAさんが外部のクラスター感染により陽性となったが、潜伏期間中に会社で一緒に働いていた同僚のBさんが濃厚接触者として検査の結果陽性となり、症状も出て入院となった。こうした場合にBさんの病気は労働災害に認定されるのでしょうか。重篤になった場合の入院費用、また死亡したときの補償など、労働災害と一般の傷病とでは全く違うと思います。Aさんは一般の傷病、Bさんは労働災害で良いでしょうか。
また、はっきりとした感染経路は分からないが、不特定多数の顧客との接客がある小売業やサービス業で働いている従業員の方が、感染の原因が仕事での接客という可能性が高い場合があります。こうした場合も労働災害に認定されるべきと思いますが、実際のところはどうなんでしょうか。
厚労省のページでは数字の羅列で見にくくてベトナムの報告を参考にしていました。
地方も様々な形で報告していますが、陽性者数で”行政検査のみ”、というコメントがあります。
これでは、病院でコロナを強く疑い保険適用で検査にまわった例が抜け落ちており、結果、死亡者数に大きな乖離をもたらすことになります。
是非お調べになっていただき是正し、正しい結果に導いてください。
所詮検査もしておらず…と言い出せばそのとおりなのですが実際検査された実態は反映させてください。
よろしくお願いします。
検査数も併せて比較したいです。人口と併せて検査の%や人口比の死亡率やら見てます
都道府県別年齢別感染者率、死亡率が知りたいです。
人数はとても拡大していますが、感染率は0.01%程度かと思います。
隠れコロナが10倍いたとしても0.1%。
ただし、倍々と増えるので、今のうちに抑えるべきですが、
1%未満の感染者のために、99%の人が自粛していると考えると
やるせないです。
全国民が定期的にPCR検査ができ、白黒はっきりしたいです。
各国の感染患者数だけでなく、PCR検査の実施件数と陽性患者数を列記して欲しい。
PCR実施件数を極力抑制していれば(日本のように)、あるいはPCR検査をできる体制が整っていなければ(アフリカなど)、見た目の感染患者数は少なくなるので、本当の感染拡大状況が分からないので。
重要なことは、現在、私たちは感染拡大のどの段階にいるのかを客観的に知ることが重要と考えます。
1.月毎の肺炎による死亡者数(通年の平均死亡者数もしくは昨年度の平均死亡者数)、今年の肺炎による死亡者数、コロナ肺炎による死亡者数、病という総合的な死亡者数、4つの比較グラフ
2.人種別、年齢別の肺炎死亡者数、コロナ死亡者数のグラフ
3.人種別、年齢別の無症状、軽症、重篤化グラフ
をお願いしたいです。コロナによる情報は検査体制、報告体制の不備や意図性がある可能性も考えられますので広い視野での比較も欲しいです。
可能であれば国内にとどまらないグラフが欲しいです。
宜しくお願い申し上げます。
同じく陽性率が知りたいです。
日本の陽性率が低ければ実際に感染者が少ないと思える。
高ければ単純に感染者が多い、もしくは本当に必要な範囲に絞っての検査を行えているとも言えるのかもしれません。。。
発症者数が知りたいですね。回復率は、現在の感染者数を基礎にしていますが、インフルエンザの場合のように、発病して回復したというケースが回復と言えるかと思います。
感染者の数は検査の人数が国に依って違うので比較ができない。その点、死者は実数が確からしいと思われます。
したがって、各国の人口に対する死者の数を算出していただきたいと思います。そうすれば、医療の現状など国別の特性がより明確に出てくると思います。
人種的な相違などもつかめる可能性があります。
日々の各市町村単位での感染者数・死者数を知りたい。
山中伸弥さんのウェブサイトから来ました。
分かりやすくまとめられていてとてもありがたいです。
毎日確認させていただいています。
下記三件についてのグラフの希望、また情報がいただけたら嬉しいです。
・各国の死者数の推移グラフ
現在まとめられている国別の感染者推移のようなグラフを死者数で見てみたいです。
日本国内でPCR検査が十分に行われていないことは頻繁に報道されています。
その場合、感染者数に併せて死者数を指標にしてみるとまた違った情報が得られるのかと思います。
・全国の感染者数、死者数をいち早く知れるソース
僕の住んでいる首都圏では毎日東京の感染者数がいち早く報道されます。
しかし僕は国内全体での感染者数、死者数のほうが早く知りたいです。
ここでも参考にされているJohns Hopkingのmapを僕も頻繁に確認していますが、やはり日本国内の情報はTVニュースやメディアでの報道が先行しています。
全国の感染者数と死者数を一日の早い段階でまとめられているページや発表している機関など、情報がいただけると嬉しいです。
・去年の肺炎での死亡者との比較
他の方も書かれていますが、肺炎という診断で亡くなられている方の中にコロナウイルス感染者がいるのか知りたいです。
全く違ったソースとなると思いますが、もし情報があれば教えてください。
投稿者様、毎日有益な情報を発信していただきありがとうございます。
サイトを見られている皆さん、外出自粛の生活は精神的に気が滅入るときもあると思いますが、みんなで工夫して少しでも楽しくこの時期を過ごしましょう。
少しでも早い事態の収束と皆さんの無事を願っています。
今までの累計じゃなく、その日に陽性となった人数の移り変わり(棒グラムで)
陽性の人で回復した人を引いた、現在の感染者数
陽性の人の中で、呼吸器をつけている人の割合
以上が知りたいです。
とにかく相対的な指標に興味があります。
①世界各国の100万人ごとの感染者数/死者数/回復者数
②国内各都道府県の10万人ごとの感染者数/回復者数
③国内の年代別10万人ごとの感染者数/死者数/回復者数
④国内の一日ごとの感染者数/死者数/回復者数の履歴
をお願い出来ると助かります。
都道府県別、一日の新規者数のグラフ。
世界各国に残存する感染者数を知りたいです。
感染者−回復者=現存する感染者数を
見れば、どの国に渡るのが最も危ないのか測れます
国民100万人当たりの死亡者数のリストを作って欲しいPCRの検査数とか患者数は受診率によって大きく差が出ています。最終的には死亡率で各国の比較ができるのでお願いします。
都道府県別の陽性者数、致死率、人口との比率を推移グラフで見たいです。
岩手県が持ちこたえている理由が何なのか・・・
逆に感染率の高い都道府県に共通するものがあるのか、とか。
国別の人口との陽性者数の比率も推移グラフで知りたいです。
感染者数と陽性者数の比率もわかれば。
各国の人口100万人、或いは10万人あたりの検査率を知りたいです。それと検査所要日数。これは国別比較は難しいでしょうね。アメリカ本土では検査率は上がったものの、検査機関がパンク気味で、カリフォルニア州では暫く前は10日以上もかかっていました。これでは追跡など論外ですね。
日本の検査数の極端な少なさは、厚生省が極端にハードルを高くしているせいですか? ドライブスルーや一般病院で検査が簡単にできるようにし、幅広く民間検査機関に分析を委ねたら、1日何件くらいまで検査できるのでしょうか?
協力をしてくれる民間検査施設は、全国で何箇所ぐらいありますか? 検査は今は全て保険で賄われていますか?
特に東京で、ランダム検査を行って、実際の感染者数を推定することはできないのですか?
シンプルで分かりやすいです。ありがとうございます。
グラフのリクエストですが、都道府県別の感染者数ならびに死亡者数の倍化時間(感染者数あるいは死亡者数が二倍になるのにかかった日数)が知りたいです。
日毎の陽性率=陽性者数/PCR検査数 をグラフにしてください。
都道府県別(更に2エリアくらい)で、感染数と、
年齢層(20歳単位)の致死率と重症化比率が見たい。
理由はよりリアルな地域の検査方針や感染状態、
医療崩壊の有無を把握したいから。
国内全体で昨年のインフルエンザの感染数、
死者、重症者との比較も知りたい。
理由は正しく危険性を把握したいから。
日本では感染確認の検査数が諸外国に比べ、圧倒的に少ないと言われています。
諸外国と、検査数/感染者数の比較ができれば、日本での感染者数の実態が分かるのではないか?少なくともなぜ日本の感染者数が少ないのかの見当ができるのではないかと思います。
その様なデータをまとめることが可能なら、ぜひ実現していただきたいです。
前日の都道府県別新規感染者がすぐわかりたい。
延患者数では前日比が分かり辛く、急激な増加や低下の状況が分かり辛い。
その日にわかった、新規感染者数のグラフ(国別/県別)を見たいです。
検査が積極的にされていない日本においての致死率は分母に感染者数を使うのはどうかと思うのですが・・・・。
やはり人口100万人当たりの致死率を比べたほうがよくないですか?
感染者の症状経過を年齢別、性別、血液型別に集計・分析し、それにより個人別リスク係数を出せるアプリの作成をして欲しいです。
感染数のグラフで 100万人を 100K と表示しているが、正しくは 1000K です。